PEACEMAKER鐵 第7巻 [コミック]
初回限定版 PEACE MAKER 鐵(7) (マッグガーデンコミックス ビーツシリーズ)
- 作者: 黒乃奈々絵
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2014/05/14
- メディア: コミック
PEACE MAKER鐵 油小路篇AniMix ver. [コミック]
前回の記事では2年ぶりだというのにありがとうございました!(´;ω;`)
大好きな会津が舞台の八重の桜にあやかって
また藤堂さんのお話できたらいいなーと思っております。
Blogの更新したら良いことあってホクホクです♪やはり情報収集は大事・・・!
PEACE MAKER鐵の油小路篇がコミックムービーとして新たに販売されるそうです!
しかも!新規書き下ろし漫画付き!
アニメイト及びマッグガーデンの通販サイトでのみの販売だそうなので要注意です。
やはり大河が幕末だとこういう止まってる作品も動いたりするんですねぇ。
確か前回も龍馬伝の際に連載休止していた油小路篇が再開したんでした。
PMの油小路は異色なんですが、永倉・原田・藤堂3人の最後のシーンは涙でした。
フルボイスとのことでよりいいものになるんではないかなぁと期待しています!
・・・・にしても2年も間が空くと書き方忘れますね(^^;)行間とかしっくり来ないですー
PEACEMAKER 鐵 第6巻 [コミック]
携帯配信されていた油小路編が収録された第6巻が発売されました。
こちらアニメイト限定販売だそうです。
通常の書店では購入できないみたいなのでご注意を。
ちなみに初回限定版にはアニメキャストによるドラマCDがついています。
ドラマCD第2期の販売がいきなりストップになりしょんぼりだった私には嬉しい特典(´・ω・`)
それにしても懐かしさが否めないんですけど(^^;;
で、届いたわけで、配信版は読んだんだけど・・・
この時期に油小路を読むにはかなりの覚悟が必要・・・!!ってことで
まだ読めてません・・・ドラマCDも聴けない・・・
今年も早いものでそんな季節がやってきちゃったんですねー。
12月に外からでも手を合わせてこようと思います。
薄桜鬼プレイ中でなんとなく自分の中でも熱が上がってきてるなぁなんて思ってて
ふと気付いたらもう15日だったから(龍馬さん・・・!!)なんかやっぱりこの時期には
自然とそういう気分になるものなのかとしんみりしてしまった(´;ω;`)
※今気になっているもの→原田さんの新しい本出てるみたい※
PEACEMAKER 油小路編 (2) [コミック]
私は忘れないうちにこっちを更新。
PEACEMAKER油小路編はアニメイト限定でコミックが販売されるようです。
商品詳細ページ(アニメイト通販のサイト)
7月24日発売です。
予約受付中なので平助さん好きは最期を見届けてやってください。
私ももちろん予約済み。
アニメイトとか使う日が再びこようとは・・・。
では!久しぶりに大河で勇姿が見られるらしいので行ってきます!
この日のために全話録画してきてよかった~!!
PEACEMAKER 油小路編 [コミック]
覚悟はしていましたがやっぱりダメでした・・・。
でも決着がついてよかったとも思います。
ずっとあのままはもっと辛かったので続き書いてくれてありがとう黒乃センセ。
ちょっと薄桜鬼(DS版届いたよ)の方に逃げます・・・。
新選組刃義抄 アサギ [コミック]
おーのさんにご紹介いただいた作品読みました
おーのさんありがとうございます!!
作品は知っていたのですが、まだ未読でした。きっかけになりましたよ~!!
主人公は沖田さんですが、平助さんいっぱい出てきますねぇ~。
沖田さんへのコンップレックスがあるようですが・・・
ここが後の離反にと繋がっていったりするのかなぁ。
お話は清河たちと袂を分って京都に残った辺りから始まります。
↓お決まりのこの作品の平助さん↓
・最年少の20歳設定(沖田さんと2歳差の方を取ってます)
・ご落胤名乗ってます。
・永倉さんと原田さんにからかわれてます。
・沖田さんの腰巾着扱い・・・(それ故コンプレックスが)。
・生真面目に難しく考えがち(若いのです)。
・永倉さん・原田さんより年少トリオで仲良しみたい。
頭が良くて済ましている感じというよりは年下キャラ色が濃い平助さんで
私はとても好みの平助さんでした(*^^*)
現在単行本化されている2巻まで読みましたのでまた次にでも♪
芹沢さんや斎藤さんの存在が気になりますよね。
話の展開も新しい切り口で面白いです★山村さんに期待ですね~!!
それにしてもPMのドラマが痛々しくてどうしようもないです・・・。 早く原作が読みたい・・・。あぁ平助さん・・・。
PEACE MAKER 読んだりしてみて。 [コミック]
どもです。去年サボりまくったので今年こそは取戻したい感覚を。
先ほどまでものすごく久し振りにPMを読んだり聞いたりなんだりしていました。やっぱりいいなぁ。(平助が。CDはやりすぎ感も漂ってますけど)
今部屋の片付けをしてまして、ちょっとごっちゃりなので、これが終ったら秋山先生のでも引っ張り出してこようかと思っています。2月の毎年恒例京都旅行ではこちらも久し振りに油小路を通れたらいいな。今年こそはご無沙汰になっている京都一人旅もしたい!幕末一人旅!!(笑)
白虎隊とか騒いでいたのみで、きちんとしたご挨拶していませんでしたが、何かとご無沙汰したりなんだりしてしまいますが、今年もどうぞ宜しくお願いしますm(__)m新選組的になにかいいことある年になることを願って・・・。
凍鉄の花 [コミック]
凍鉄の花 菅野 文 白泉社 2005-12-16 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
改めてあけましておめでとうございます。今日から本格的に書き始めようと思います、nonです。
昨年はこんなBlogにたくさんの方に来て頂きましてありがとうございました!今年もただの平助好きな私ですが、思い付くままに平助を語っていきたいと思っています。つくづく受容の少ないBlogでスミマセン・・・。せめてノーマルな新選組Blogだったらな・・・!!とよく思います(笑)
さてさて、タイトルにもしました『凍鉄の花』。やっと読みました。アマゾンで予約していたんだけど、一緒に注文した商品が先延ばしになってしまったため届かず・・・。待ちきれなくて普通に本屋で買ってきました(^^ゞ
この作者の方、ご存知『北走新選組』の作者様です。=歳様が美しい!!思わず歳様と呼びたくなる美しさです。『北走』とは違う時間軸のパラレル新選組。試衛館一派を楽しみたければコチラがオススメ。雑誌掲載時に読んでいたんですが、何しろ時間が経っているので改めて楽しめました。
前述したように歳様が出張っているのですが、主役は(たぶん)沖田さんです。この漫画の面白い所は今までありそうでなかった
二重人格の沖田
を描いているところでしょう!なぜ二重人格になったのか・・・という部分は物語の核心を突くのでここでは伏せますが、この設定が読み飽きるほど描かれてきた土方と沖田の関係を新しい形で描くことに成功していると思います。ぶきような土方さんがたまらないです。(特に第2話!)この沖田さんを書く事によって土方さんがより魅力的になっているような気さえ・・・。いやぁ、でも私が魅力を感じてやまないのは確かにこの2人もなのですが・・・
芹沢鴨
でしょう!!大河以来に惚れました。芹沢さんが本当にこういう人だったら、余計切ない。この設定で、もうちょっと芹沢一派を書いて欲しいです。全部を分かった上で、新選組(浪士組)の為に自分が出来る事として、行動していたんだとすれば、なんて大きい人なのだとも思う。まぁ、芹沢さんのことを大きい人物として書き過ぎると近藤さん霞んじゃったりもしますがね(苦笑)
この2点、ポイント高い部分でした。
そして、忘れちゃならない平助チェック(笑)
『北走』では登場しなかった平助ですが、こちらはしっかり出ています。といってもいつも通りの扱いですが(ーー;)いつもの3人(永倉・原田・藤堂)で賑やかしにでてきます。この3人は本当によくあるポジションでかかれているので、特に新しい部分は見られない感じで。総司を加えて4人で仲良しなようで◎。(あ、一ちゃんもか)
今回の平助総数は
23コマ
(モブ程度・回想・セリフのみも含む)でした。でもまぁ今回はサノパチも同じような数だったのでそんなに酷くはない(←そう思える自分が可哀想・笑)。カワイイ感じで、坊ちゃん系。桝屋拷問の際には、土方さんのやり方に異を唱え、『武士ではないからできるんだ』というような事を言い始めているので、仲は良かったとしても、どこかに身分的な事も含めて溝はあるように思う。油小路があったとしたら、総司達と離れることには寂しさを感じても、新選組には見切りをつけるタイプの平助ではないかと思われます。1番悲しいパターンだな・・・。この作者さんの土方さんは秋山版に近いタイプだと思うので、いつか油小路も書いて頂きたい。どう反応するのか土方さんの方をみて見たいです。
はい、兎にも角にもパラレルなのにさらっと読めました。伊庭さん等も出てくるのでファンにはたまらないかと。洋装の土方さんは本当に美しい以外に言いようがないのですが・・・!!伊庭さんも美しいですよ。そして鴨も渋カッコイイ・・・。(締めはそこですか)コミックとしては、しっかりまとまっているのも珍しい事なので(新選組ものは痛い目ばかりみますからね)、買って読んでみて損はないのではないかと。少女漫画の部類に入るのが購入者を狭めてしまっていないといいのですが。
PEACE MAKER 鐵 第2期シリーズ 壱「傷」 [コミック]
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『乱歩地獄』、あまりにも強烈過ぎて感想が出てこないnonです。観客層広いな!杖ついたおじいさんは何が見たかったんでしょうか。
帰って、某通販ショップから配送品があり、『お、ガ○ダムにしては小さい包みだな』と思い、開けて見たら・・・・半ば発売を諦めていたPMドラマCDでした。
いつ発売決定したの~!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
予約していたのすら忘れていたよ・・・。開けたらビックリとはこのことです。1年以上前に予約していたんですが、発売延期に延期を重ね、本誌掲載休止もあって、絶対作らないと思っていたのに。何故今ごろ?組SPに合わせてでしょうか?
何はともあれ、PMと言えば・・・
平助さんですよ!!平助さん!!理想に近かった(過去形)平助さんです!!!
相変わらず、トリオと言えど、出番はパチサノよりも少なく、カッコイイシーンもないんだけど・・・(つか、平助さんはどれだけおっちょこちょいな役周りなんですか、脚本家さん)他の作品よりはマシです。始まって、パチがしゃべり始めたときは感慨にふけってしまいました。夜中、次の日1限あるのに頑張って起きて見てたよなぁ・・・とか。平助の鶏冠・・・とか(苦笑)あえて理想に近かったと、過去形にしたのは、原作の方がこの後の流れで少しずつ平助らしさを失ってしまったから。スポットが当たる頃には彼らしさが微塵も感じられない男になっていました。それに気づいたから休止したんならいいかと最近は思ってます。CDの時間軸ではそれも感じられず、多少前シリーズよりは暗い雰囲気を纏いつつもまだ3人が仲良くて山南さんもいて、懐かしかった。
今回は、池田屋後、心の傷に悩む市村鉄之助。というコンセプト。PMのドラマCDはいつもそうなんですが、鉄が悩むだけ悩んで、答えが出たように見せかけるパターンです。今回も。鉄、土方さんに怒られる→鉄、悩む→長州勢が表れる→鉄、敵と遭遇→幹部がカッコよく退治→鉄、トリオにからかわれる・・・というお決まりのパターンなんです。ただ今回は、珍しく、鉄がトリオと行動してくれるので、いつもメインな沖田、土方、ススムが脇。私には嬉しいんですけどね。嬉しかったのはススム。出番は少ないのに、鉄に対して、優しい、優しい。仲良しサンです。あぁ、これぞPM。
久しぶりに出てくれただけで嬉しいので、あまり難癖つけたくないんだけど、やっぱりお決まりで、理屈っぽいというか、キャラのセリフ回しが気になります。原作はそういうの全く無いんだけど。PMの平助は口が悪いのが売りなんだけど、やけに丁寧だったり、パチは口に出さずとも強いのがいいのに、『俺を誰だと思っている』系の発言をしてしまったり、いまいち脚本家の方が、キャラをつかめていない部分があります。気になります。毎回、パチが小さいという設定の使い方には感服です(笑)
とりあえず、第2期3巻まで予約受付と言うことで、楽しみが増えました!PMはキャストが個人的に大好きなので(鉄が大きくなったら声がまずいなとは思いますが)続いていって欲しいなと。発売時期は未定らしいけど(ーー;)やっぱり好きな作品はいつになっても好きなんだと実感。新選組熱、ジワジワと上昇中です!!
花とゆめ+ [コミック]
どもっ!連日遥か3三昧のnonです。ネオロマにははまらないと思ったのに・・・。弁慶・・・。
現在まだ発売中なのか・・・確認してないんですが、花とゆめ+に『北走新選組』の作者さん(菅野文さん)の新選組別シリーズの最新作『凍鉄の花』が掲載されています。こっちは沖田さんが主人公で、試衛館組もちょくちょくでてくるので、要チェック。沖田さんが二重人格?というか、黒い沖田さんが心に住んでいるというか・・・。珍しい設定だなと思うのは、土方さんに復讐心を持つ、沖田だということ。新鮮です。絵も美麗なので、(続き物なのでアレですが)読んでみてはいかが?
作者である菅野文さんの『北走新選組』は野村利三郎主人公という、漫画にしては珍しい切り口で話題になりましたが、今回もやられました。沖田が主人公の作品は、まぁ新選組ものとしては定番なのですが、この設定は新しい。こういう、新しさは大歓迎です、私は。少しずつでも、色んな隊士にスポットが当たってくれるようになればと願う日々。
先日言っていた漫画はこれじゃないですよ、念のため。これは花ゆめ作品なので健全です(苦笑)