祖父に。 [生存確認]
ども。まだ京都酔いしているnonです。やはり節分に行って良かった。めぐサンクス!!
今日、出かけようと思って、玄関で靴を履いていたら、祖父が
『nonに本を返すのを忘れていたよ』
と言ってきました。
ん?なんで私の本をじいちゃん持ってんの?しかも何の本だよ?
その時は時間がなかったので、『別に気にしないからいいよ~』とだけ告げてでかけたのですが、先程帰ってきて、じいちゃんの本棚を見たら、どうやら私の物と思われる
森村新選組が!!( Д|||)
えー、いつの間に?自慢じゃないが、新選組本を貸し出した覚えはないのですが。父か。その汚れ具合、私のに決まってる。それは古本だから汚いんだよ・・・。私のだよ・・・。
最近、新選組本棚を片付けていなかったので、ないのなんて気づかなかった。ミステリー。もう文庫も出ているのでそっち買うかなと思った瞬間でした。でも返して貰おう(笑)
まぁ、おじいちゃんと共通の趣味も素敵だぞってことで・・・。(元々、祖父母と時代劇見ていたのが侍好きの元凶だしね)実際、祖父母と時代劇を見てると、小さいころの習慣とか、若干残っている部分もあったようで、生活の事とか本を読むより良い解説を聞けたりして面白いですよ。
ちなみにハードカバーでも2段表記?(あえなんていうんだ・・・)になっている森村新選組は、字がやたら細かいのでじいちゃんが読めたかどうかは謎だったり。
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