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坂本龍馬は新撰組だった! [論文]

坂本龍馬は新撰組だった!

坂本龍馬は新撰組だった!

  • 作者: 赤司 典弘
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫

どもー。nonです。久し振りにレヴュー使用と思ったら、ソネブロにも密林商品紹介システムついてたんですね!!(知らなすぎ・・・)いままでは他のサイトのツール使って紹介していたので便利になったものだと時の流れを感じていました(苦笑)

さてさて、本題のほうですが本日はコレ↑。えぇ、まぁタイトル買いしたわけです。あと帯買いね、

尊皇攘夷は坂本竜馬の陰謀である!!

八郎・藤堂平助・伊東甲子太郎・山南敬助と坂本竜馬の意外な共通点が歴史に葬られた真実を暴き出す!!

てなことが帯に。これ、買うっきゃないでしょ?!いや、こういう類の本はあんまり信じないことにしているんですけど・・・。帯に名前が出たのなんて何年ぶり・・・!!つか通産何冊目・・・!!ってなわけで嬉し買いです(笑)でも・・・こういっちゃ悪いんですが、帯のフリ、ちょっと新選組や幕末かじった事ある人ならすぐ分かる共通点ですよね(ーー;)まぁ、内容もその手のお話です。私はそっちの絆のお話はあんまり好きではないので(悲しいくなるんですもん)サラッと読んでおこうと思います。今日中に読み終わる予定が急用が入って終らなかったので読み終わり次第ネタバレ感想を追加します。なんせ、この手の本(つか活字自体が・・・)読むの久し振りなので時間がかかる~。

あ、話はそれますが、↑の帯でキヨカワのカワになってます。私はいつもの字を使っていたのですがどうなのでしょう?記念館などは河を使っているようですね。この時代の人なのでこだわりはなかったのかもしれませんが、本では初めて見たな。

レビュー書くのも久し振りでなんかぎこちなくてすみませ・・・。


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コメント 5

そーすけ

おおお!
Amazon商品紹介システムあったんですよぉ^^;。
ところで、なになに坂本竜馬は新選組だった?ほほー、これは面白そうですな。歴史の真実はひとまずおいといて、事実と史実の点と点を結んで「実はこうだったのではないか?」「すると良く理解できなかったこのことが説明できるのだ~」って感じの話は好きでっせ~。

そうそう、昔の人って字が違っても読みが同じなら漢字にはあまりこだわらなかったようですね。なぜでしょうね。清河が清川ですか・・・自分も清河だと思ってました^^

なんかコメントかいてて一人で盛り上がってしまったので、TBして自分のほうにも書いてしまいました^^;
by そーすけ (2007-02-04 01:25) 

non

どうやら、『竜馬が新選組に入っていた』という新説を持ち出しているのではなく、歴史上の存在として『竜馬=新選組』だったのではないかということらしいです。私もまだ読了していないので説明が良く出来ないんですが・・・。私もそーすけさんのおっしゃっているようなもの大好きです♪竜馬暗殺の犯人とか浅田次郎氏の説を読んだ時はゾワゾワしましたよvv

あとでつけたす予定ですが、清河の字、本文は清河を使っているのでただの帯の脱字の可能性が・・・(ーー;)川の字を使った例があるのか分かったら書いておきますね。
by non (2007-02-04 02:03) 

八重葎

清河八郎はたしか清川八郎が本名だったのですが、故郷を出るときに、小さな川を表す「川」を改めて大河を表す「河」に、名を改めた、ということだったと思います。オレはでっかく生きるんだ、ということで・・・
by 八重葎 (2007-07-14 20:31) 

non

八重葎様

おぉぉ!!そうだったのですか!!
無知で申し訳ないです。教えて頂いてありがとうございます!!
そこの辺り詳しくなくてお恥ずかしいです・・・。
by non (2007-07-20 23:17) 

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