吉原手引草 [時代物]
直木賞決定しましたね。普段はこういう賞をとった作品は読まないんですが、興味ある分野だったので購入してみました。吉原とか島原とか、江戸時代の花街で生きた女性に惹かれます。元々は樋口一葉の『たけくらべ』が好きだったからだったりしますけど。この他にも花街ものや江戸時代ものいろいろ読んでるんだけど、ここで紹介するのはどうかなぁと思ってみたり。新選組ネタがないときに書こうかな(笑)ただの藤堂平助好きから新選組好き→幕末好き→江戸時代好き→侍好きと広がっていきますね。まぁこういう小説が時代背景を知る上での資料になるかって言ったらならないんだけど、kろえをきっかけに『ん?これは何?なんのこと?』と興味を持つ事で自分の知識も増えるってものです。知らない事だらけだし。
読んだら感想書きます。書くかも。書けたら書きます(苦笑)
あ、もしかしたら10月辺りにフラっと京都に行くかもです。一人旅。でも本当の目的は彦根城・・・。
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