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日経キャラクターズ。 [ゲーム]

風雲幕末伝の記事を読む。本当の特集はガンダムなんだけど(^^ゞゲーム雑誌とか買わないので、制作者側の意図って分からないけど、なかなか面白いですね。


同じ記事がダブって投稿されていたので1件削除しました。あとでもうちょっとマシな記事にします。



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風雲幕末伝(3) [ゲーム]

ここ何日かのアクセスの多さにビクビクしてます。今度は純粋なゲームファンの方々が引っかかってしまっていそうです。ゴメンなさい、平助さんしか見えてなくてホント申し訳ない。

さてさて、風雲幕末伝。昨日、次は油小路を語ると書いていますが、使おうと思っていた画像が、何ゆえか転送できないので凹んでます。平助の見せ場なのに・・・。以下ネタばれ含みます。

 

平助を助けられずに、しかも自分もついていけずに途方にくれている主人公(私)。平助が屯所を去るときは本当に緊張します。これから敵になるんだと。この平助は、かつての仲間を疎んだわけでもなく、意見の対立でもなく、ただ『伊東さんを尊敬しているから』と。一緒に上洛した仲間と離れるのは辛いけれど、自分は行くのだと言われたら止めようもないですよね。少なくともPMのように、投げやりになって、脱隊するのでないのが救いでした。でもできるならば、ゲームだし、止めたかったなぁ。

脱隊してすぐに油小路の時が訪れます。(易しいモードでは、坂本竜馬の暗殺に関わりません。後日、竜馬暗殺を聞かされる為、竜馬暗殺→油小路の流れで踏まえているとビックリします)プレーヤーは土方さんに伊東暗殺を命じられます。ここでちょっとコツがつかめなくて苦戦したのですが、もうそのときには頭の中は次に待ちうける平助の死で頭がいっぱいでした。もしかしたら、パチと手を組んで助けられるのかも!それが私の次の任務かも!と期待したりもしました。結局、ムービーなんですけどね。

ムービーはこの時の為にこのゲームを買ったと言ってもいい私を満足させてくれるものでした。主人公と仲間に囲まれて最後の時を迎える平助。覚悟はしていても実際、あんまり直視出来なかった。でもいいものに仕上がっていると思います。是非、平助に興味をお持ちなら見て頂きたいです。やってみて、最初は『なんだ平助を逃がせないのか、ゲームなのに・・・』と少し不満を感じていたのですが、後々考えてみると、これでよかったんだと思えます。油小路では戦闘になります。もちろんその場には平助がいます。このとき、平助は最初突っ込んでこないんですね。で、主人公(私)は平助の側に行って、なんとか逃がそうとするのですが、他の隊士や、衛士に阻まれて辿りつけません。そうこうしているうちに『平助!』とパチだかサノだかの声が油小路に響いたときには・・・。

これって、パチやサノの実際の体験と被るんじゃないでしょうか?助けたくても平助に届かない自分の手、目の前で斬られ倒れこんでいく友人の姿。彼らが感じたであろうやり場のない憤り。そんなものが伝わってきた気がします。油小路そう考えると、風雲幕末伝は本当にリアルなものを味あわせてくれたってことになりますよね。逃がしちゃいけないんです。、きっと。生きては欲しかったけれど。そうしたら平助じゃない気もするし。運命を変えるならば、やはり脱隊前までで、そこを過ぎたらダメなんですよ。あんなに簡単に人が斬れるゲームなのに、次で話すであろう、源さんもだけれど、『仲間の死』は大切に描かれていて、そのギャップが当時の戦った人々の感情だったのではないかと思わずにいられないのです。そんな気持ちにさせる油小路でした。


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風雲幕末伝(2) [ゲーム]

平助と一緒に浪士討伐。大石除け者で密談中。


酷です!池田屋に平助がいないなをて!


運命は変えられないようで(;_;)
私的に完ですよ…


・・・とまぁ。昨日1晩かけてやってみました。池田屋の時なんて動揺し過ぎて打ち間違えています(ーー;)(携帯でゲーム進行中に書いたものです。)一通りの流れが見たかったので、というか、平助の行く末と出番がどうにも気になったので、易しいモードでガツガツと進めて行って、戊辰戦争直前と言うところでストップしています。

私、ゲームは今回みたいに興味がある内容だとプレイしてみたい人なんですが、はっきり言って苦手だし、最後までクリアするのは少ないしなので、ゲームとしての質の評価にはならないと思います、あしからず。以下ネタバレ含みます。

まず。新選組の時より更に映像キレイになってますよね??スタートムービーすごくキレイで思わず全部見てしまいました。これは期待できるぞと。肝心の平助は、始まってすぐ出てきます。プレイヤーは浪士組徴集の時に、試衛館一派(この時点では、近藤・土方・沖田)に出会い、流れのまま、京都に残り、近藤さん達と共に壬生浪士組となります。一連の流れが終ると、まず、

山南さん→源さん→パチ・平助・サノ→斎藤さん

と沖田が紹介してくれます。前回の新選組の時もそうでしたが、かなりフレンドリーです。ただ、易しいモードだからかもしれませんが、前回のように食事に誘ってくれたりはしません。任務と任務の間に、ショートムービーが入るのですが、無駄話はなく、だいたい任務についてか時世についてが主ですね。今回はフルボイスなので、是非無駄話いれて欲しかったんですけど・・・。

さてさて、紹介された平助は、画像のように任務に同行してくれるようになります。同行を頼むには『名声』が必要なのですが、(この辺のシステムは前回と同じ)平助は幹部の中では割と名声が低くても相手にしてくれるので、誘いやすく、たくさん誘って任務をクリアしていくと友好度も上がっていきます。前回はあまり誘い過ぎると、『なんでまた俺が行かなきゃいけないの?この前も行ったのに・・・』みたいなことを言われ、友好度ダウン↓してしまったんですが、今回はないようです。ひたすらUP↑させられました。で、仲良くなるとプレゼントを貰えるのです~!!任務に同行した時の平助は

ピンチでも助けてくれないです・・・。

後の方で『大丈夫?』とか『やるやるぅ~!!』とか囃し立てたりしているだけで、最初イラつきます。助けろよ!と(笑)でも、サノやパチと同行すると分かるのですが、率先して敵を倒されると、逆に邪魔なんですよね。なので、自分が強ければ、平助ぐらいがちょうどいいです。サノ・パチだと、自分のレベル上げは難しいです。むしろ平助を守って戦うくらいがいいんではないでしょうか。だって、平助、やる気マンマンなのに常に空回りしているキャラですから。

結構早く、古高捕縛(このときの武田との連携は武田の対しての怒りが沸きあげて来ます)→池田屋がきましたね。しかも、このゲーム四国屋と池田屋と選ぶことができるんですよ!四国屋を選んでもゲームオーバーにならないのがいいですね。幹部が集まって軍議を開いているときに、平助いたので喜んで池田屋を選択した私ですが、同行メンバー発表(特命や話を進めるのに必要な任務は相手を選べないことが多いです。)、近藤、沖田、パチ・・・ときまして、おぉ、やはり王道メンバーだねっ!と喜んだのもつかの間、

平助がいなかった!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

も、もしや四国屋?と思い、四国屋を選択しなおして見る、

こっちは土方さんと源さんだけですかー!!

サノは?ハジメは??平助はー?!!と、パニックでした。ありえないです。エピソードが少ない平助にとって、池田屋は例え失敗であろうとも重要な平助の活躍の場な訳ですよ。そこを削られるとは無念・・・。平助がいなくてグッタリしたので四国屋をダメ元で選択。逃げた浪士を切っている間に池田屋はかたがついていました。

池田屋に出撃できなかった平助。彼の残すイベントと言えば、そう油小路。せっせと友好度をあげて仲良くなっても、直に伊東が入隊してきます。平助は大はしゃぎです。こっちは沈みます。来たよ、と。根源が来たよ、と。この平助の正確だとあっさりついていくんだろうなぁと思ったら

思いっきり心酔。 (しかも山南さんまで。←主人公は山南さんと仲良しです。元々)

救い様がないです。やがて、話は脱退へと向います。仲良くなったら脱退を止められたりするのかなぁなんて期待していたんだけど少なくとも易しいモードではダメでした。屯所を出ていくときの平助の表情はとてもリアルで胸にきます。

平助のいない日々の隊務が続き、この辺、やる気全くナシの私。そして、ついに油小路を迎えます・・・・。長くなったので、続きは次回。


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風雲幕末伝(1) [ゲーム]

届きましたよ、風雲幕末伝!そしていました、藤堂平助!!(ただしパッケージにだけ…)操作出来るかとかは謎。明日も休みなので堪能させていただきます。


↑この人ね。公式サイトにも解説書にもいないんだけど・・・。不安。しかし、何ゆえ、こんな黄色いんだろう平助の服。


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幕末恋華新選組(1) [ゲーム]

クリスマスにAmazonが届けてくれました、クリスマスにね・・・。25日の夜は1人寂しくバイトから帰宅後にPLAY。一気に3人落としました。もう、ある意味素敵なクリスマスでした。

賛否両論なこの作品。(自分で言っておいてなんですが、両論あるんですかね?)単純に新選組と恋愛しちゃおう!というものなんです、が

局長金髪ってどういうことですか~!!!!(゚-゚)

公式HPでもチラリと見ていたので、それなりの覚悟はあったとはいえ、この衝撃。じゃあ、なんで買ったのよ?て、そりゃあ、数少ない平助さんの登場するゲームです。やるっきゃないじゃないですか!いつも端折られがちだからね。あの絵柄にはどうにも平助さんを重ね合わせられないままですが、まぁそこは仕方が無い。近藤さんは金髪だし、どう見ても誰も江戸時代の幕末の人間じゃないこの始末。タイトルの『幕末』ってはったりですか?それでもPLAYしてしまうのが新選組好きな悲しさ・・・。

個々のキャラの感想は、せっかくなのでクリア報告としてここで後日書かせてもらいますが、なんとも全体的にげんなりな感じでした一応、買ったからには全クリア目指して見ますけどね。何だか、史実にやけにそってみて、イライラ・ダラダラさせてみたり、思いっきり無視してみたり大変なことになっています。せめて、キャラデザくらいは時代物っぽくして欲しかったなぁ。だいたい対象が新選組好き人間なら、月代あったって大丈夫なんですよ。むしろあって欲しいんですよ!もしかして、これはそんなの全然関係なくただ恋愛シュミレーション好きな人々に捧げてるんでしょうか・・・。本気で不安になってきた。シリーズだし。声優サンは結構豪華で面子的にはフルボイスで嬉しかったんだけど。

そりゃ、新選組の恋愛シュミレーションあったらいいなとか、思ってたけど、こんな結果は望んじゃいなかった!!何よりも自分(主人公)が共感できないし。会津のお姫様のコネで新選組に入ってきたって設定なんだけど、

一瞬で殺されそう。

やられてた浪士たちが不憫でならないです。浪士にやられる前に新選組で襲われそうでした。弱すぎて。もっと、男勝りの女剣士かせめて逆を言って町娘が良かった。それならあのキャラでも納得できるよ。女中さんとかもっと他にも手はあったはず。

マルチエンディングでない割にぶっとんだEDが用意されてたり、エピソードが用意されていたりとある意味楽しいので、全クリア目指して頑張ります。

あー、それにしても『風雲新選組』の平助さんのキャラデザが気に入ってた分ガクーンと凹んだですよ。『風雲』の平助サンだったら!この声が鳥海さんだったら!(PM)と何度願ったことか。発売日がせまっている『新選組群狼伝』はあの『るろうに剣心』の和月さんがキャラデザ担当なのですが、あれは、平助さんがどうみても脇役キャラだった。遡って考えてみればるろ剣掲載時、新選組の面々が揃う中で幹部の中で平助サンだけ書かれて無かったんだよね。嫌いなのかなぁ、忘れてるのかなぁ。どちらにしても、新選組のゲーム3作品やってまだ完全な当りが無いのがすごく残念。『風雲幕末伝』(?)はまだ手に入れてませんが。群狼伝にかかってますよ!!頑張れSEGA!

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